仕事中の頚椎椎間板ヘルニアの症状を和らげたい
どうも。50代前半の頚椎椎間板ヘルニアを持病にもつ中年男です。
最初に頚椎椎間板ヘルニアを発症したのは、30代前半。
言い方はよくないが、ヤブ医者に通院していたせいで、みるみる悪化。
38歳のとき、ある大学附属病院の脳神経外科で、前方除圧固定術を施術していただく。
手術は成功し、テニスやジョギング、筋トレなど、なに不自由なく、体を動かせるようになった。
時が流れること13年。平穏だった俺に、突然の不幸が舞い降りた。
51歳になったばかりの秋。
諸悪の根源となったのは、2018年9月の台風21号である。
大阪を縦断するように通過した大型台風は、自宅のベランダの屋根を柱から根こそぎ吹き飛ばそうとしていた。
畳3畳分もある大きな屋根だ。飛ばしてしまうと近隣に大迷惑を掛けることになる。
慌ててベランダに飛び出し、柱と柱を繋いでいる梁に相当する部分と、ベランダの柵に腕を回し、飛ばないように押さえ込んでいた。
ところが、そこへさらに尋常ではない強風が吹いたのだ。
なんとか飛ばすまいと、火事場の馬鹿力を出して、屋根は飛ばさずに済んだのだが...
翌日、背中から首にかけての鈍痛が発生。この痛みはヘルニアだとピンときた。
しばらく様子をみていたのだが、ひと月経っても治まらない。
近所の整形外科でレントゲンを撮ってもらったところ、隣接椎間障害という状態になっていることが判明。火事場の馬鹿力を出したせいで、隣接椎間障害を発症していたのである。
要は、以前、前方除圧固定術で固定した頚椎の上下の椎間板がヘルニアを起こしている、ということらしい。
しばらくリハビリに通うようにと指示され、仕事があるので週1ペースでマッサージをしてもらったが、なかなか良くならない。
いろんな薬も出された。リリカは副作用が強く、他の薬も眩暈がするなどし、結局飲める薬はなくなっていった。
そういう状況で月日は流れ、現在も重い首コリ、肩コリは継続している。
少しでも楽にならないかとあらゆる情報を集めたいたところ、
椅子で姿勢を改善することで、首コリ、肩コリが軽減されるという情報をキャッチした。
その椅子は、Style ドクターチェアという。
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俺はこれに頼ってみることにした。
まだ購入していないので、購入次第、レポートをするので、ご期待いただきたい。
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